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- 2026.08.07
- 辛いだけじゃない!タイカレーの奥深い世界②
前回は、有名なタイカレーの4種をご案内しました。
今回は、そんな"知る人ぞ知る"タイカレーの魅力を深掘りしながら、それぞれの特徴や味わいをご紹介します。

■パネーンカレー
日本ではグリーンカレーやマッサマンカレーほど知られていませんが、タイでは定番の人気カレーのひとつです。
レッドカレーペーストをベースに、ココナッツミルクをたっぷり使って作る濃厚なタイカレーです。
レッドカレーよりも汁気が少なく、とろりとした濃厚な仕上がりになるのが特徴で、ご飯によく合います。
ココナッツミルクのまろやかな甘みと唐辛子のほどよい辛さ。
見た目はレッドカレーに似ていますが、辛さはやや控えめで、クリーミーさが際立つ味わいです。
レッドカレーとマッサマンカレーの“いいとこ取り”をしたようなタイカレーです。

■ゲーン・ルアン(黄色いスープカレー)
日本で「イエローカレー」と呼ばれるゲーン・ガリーとはまったく別の料理で、名前に「黄色(ルアン)」が入っていますが、味も材料も大きく異なります。
最大の特徴は、ココナッツミルクを使わないことです。
そのため、一般的なタイカレーよりもさらっとしたスープ状で、ハーブやスパイスの風味がダイレクトに感じられます。
タイ料理の中でもかなり辛い部類なので注意してくださいね。

■ゲーン・ソム
実はタイでは家庭料理として親しまれているカレーです。
「ソム」は酸っぱいという意味で、タマリンドを使った爽やかな酸味が特徴。
ココナッツミルクは使わず、魚や野菜を煮込んださっぱりとした味わいで、日本ではまだあまり知られていません。

■ゲーン・パー
「森のカレー」と呼ばれるタイでも屈指の辛さを誇るカレー。
こちらもココナッツミルクを使わず、ハーブの香りと唐辛子の刺激がダイレクトに感じられます。野菜や肉がたっぷり入り、スパイシーで力強い味わいが魅力です。
辛いもの好きならぜひ一度挑戦してみてください!
ちなみに、辛いタイカレーとして有名なゲーンパーとゲーンルアンですが、
一般的にはゲーンパーの方が辛いと感じる方が多いみたいです。
さて、ご存じのタイカレーはありましたでしょうか?
知ってた!という方がいらっしゃるなら、なかなかのタイ通ですね!
タイカレーは、「辛い料理」というイメージだけでは語りきれません。
ココナッツミルクのまろやかさを楽しめるもの、酸味が食欲をそそるもの、スパイスの香りを存分に味わえるものなど、一つひとつに個性があります。
ぜひ、お気に入りの一皿を見つけてみてくださいね!








